記事掲載のお知らせ

大阪狭山市市民活動支援センター情報誌 News Letter Express Vol.64 にご紹介いただきました。

http://osakasayama-sc.jp/NLE64.pdf
P1「しみんのちから」登録団体No.008 NPO法人ワークレッシュ

ワークレッシュは、一時期、市役所南館の市民活動支援センターに事務所を置いていました。
2006年秋から2008年春まで。
夜10時にがっつり閉まっちゃうのが悩ましかったですが(各現場が終わってから事務所入りすることが多かったので)、安心かつ安価にお借り出来て、とても有難かったものです。
その頃は、現に利用者さん家族が居住中のお住まいを借りての~子どものためのコミュニティ・スペース~ワークレッシュの活動、子育て広場ファンズガーデンは勃興期、第七放課後児童会は協働事業開始前夜とあって、超超多忙な時期でした。
子育て繁忙期の皆さんがよくおっしゃる、「鏡で自分の顔をまともに見ることがない」と、同じような忙殺的時間の過ぎ去り方でした。

そんな中でも、センターのオープンで頑丈な場所柄もあって、お訪ねくださる方は結構多くて(今と比べたらもう!)、市内外の市民活動の先輩リーダーから、これまでに至る活動(運動、いえ闘争)の歴史をお聴きしたり、無口だと思っていた事務所当番の方からお夜食の助六を分けていただきながら、活動仲間とのご縁、サラリーマン時代のお仕事の話、政情や物事の見方等、ここだけの話を教えていただいたことは、今もずっと栄養になっています。

もっといろいろ教えていただきたかったな。

当時の私は、まだ30半ば。
威勢のいいオトコマサリのムスメがおるらしいと面白がって、可愛がってくださっていたんだろうと思います。
(↑↑表現が浅はかなので妙な感じがしますが、きっついジェンダーバイアスやセクハラ的言動による嫌な感じは皆無でしたのでよろしくお願いします。)
また、後になって気づくのですが、ご自分たちの世代からつながる、または異なる、強か(したたか)であらたな女性の生き方や暮らしを形づくっていくモノなのでは、との同姓からのご期待やイメージもあったかもしれません。

あーあ。
意外に地味キャラで、申し訳ございません。

これからも、じみーっと地道にやっていきます。見限らないでやってくださいませ。
皆様、また交流会やフェスタでお会いできますように。
お元気で。

わく(^J^)

2021年3月 大阪狭山市立総合体育館にて「フェイスの運動会」