【保育レポート】ある日の連絡帳から

ワークレッシュの庭でも、もも色の梅の花がどんどん咲き始めました。
春の訪れを感じます

保育の日は連絡帳を用いて、ご家庭と交換日記のようにやりとりをしています。
内容は、お子たちの様子についてだけではありません。
休み明けのある日のこと。ある母より、「休日は活発なこの子と出掛けて体力をたくさん使ったので、今日は休憩したいと思います(笑)」と、お便りがありました


休憩。
母がね。

「ごゆっくり~」「いってらっしゃ~い」と手を振ってお別れし、早速、遊び時間の始まりです
まず庭に行き、花を観察したり石を触ったりして「昨日」とは少し違う「今日」の様子を観察し、部屋の中へ。

そうしているうちに、次々と他の子どもたちが集まって来て、公園に遊びに行くことになりました

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休日は出掛けていたとのこと。まだ疲れが残っているかもしれないので、少しゆっくりモードで遊ぼうかと考えていましたが、・・・・心配ご無用


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全力でボールを追いかけたり、遊具を駆け上ったり
大人が「ちょっと待っておくれ~!」と追いかけるくらいに、一夜で体力を復活させていたようでした(笑)

その後は、ご飯をもりもり食べ、静かな音楽が流れる部屋で休憩します。
スヤスヤと寝息を立てて寝ている姿は、とても気持ちよさそうでした

子どもを誰かに託すためにも、何か特別なご用事がなくても良いと思います。「休憩する」というのは、保護者にとっても必要なこと。
それはお互いにとって、明日に繋げるための、大切な時間だと感じます。
「自分(たち)だけで育てなければ」「上手にお世話しなければ」という責任感の荷物をたまには下ろして、リフレッシュしてください!!

BYえびさん