去る1/12(日)は、さやま今熊の市立公民館主催の新春こどもまつりにて、カレーうどんや出店の日!
総勢27名が、内蔵部の店番と調理を担当。
懐かしの創業メンバーのドッキリ登場に、一同歓喜。
以前の子どもたちは、素晴らしい大人や麗しき青年の姿に。
(お父さんと間違えたり、兄弟姉妹がわからなくなったり・・)
お心寄せいただく他の方々を代表してお越しの存在!!ですね。
例によってまたわすれ物の多いワクでしたが、どんなピンチや苦境の時にもしなやか&したたかに力を発揮してきた🚾メンバーの機転機微によりコトなきを得まして、皆で手入れしながら織り成す味わいのカレーうどんは、とても滋味深く仕上がっていきました。
お店に立ち寄ってくださった皆さん、カレーうどんをご賞味いただき、有難うございました。
じわじわと300食、お届けできました。
ワークレッシュの、市内のイベントへの参加・出店は、これにて以上、満了です。
これからは、他の皆さんの発表・展示をゆっくりじっくり味わえるようになると思えば、うれしきこと哉。
また、今年度は大きな活動再開は叶いませんでしたが、このような現場や裏方の他、小さな交流・学びの機会を数々ご一緒出来たことで、確実に次につながっていけることを実感できました。
この春法人ごと泉州へ引越しますが、
もとのスタッフたちはこれからも、ここ大阪狭山市および近隣に居て、職能スキルのみならず、シチズンシップと温かなつなぎめ力を持って、それぞれの持ち場で地域社会を支え続けます。
どうかご心配なさらぬようお願いいたしますね。
ワクは、自らの本分を弁え、かつこれからの🚾の本領を発揮せんと欲し、これまでの皆さんとのご縁・皆さんへのご恩を胸にいだきつつ、率先して、念願の里山へ入ります。
(すでに貝塚市ソブラ村民なのであります!)
まあね…正直申しあげて、長年の両腕腹心のスタッフや兄貴姉貴分がそばに居なくなるのは心細いです。
絶対なんかしでかすし・・・。
が、寂しくは無いです。
地域でも、パワーと情熱ある新しいグループや事業が、むくむく発現しています。
ここいらで、心置きなく自分を追い出すといたしましょう。
元気にリバイブして皆様と新たに再会すべく、この週明けからぽちぽちと準備をすすめています。
(めちゃくちゃメッス&カオス状態で、もーいやだーー)
ネット環境もばっちりめですし、いつでも交信できますからね。
これからは、きっとずっともっと遊ぶし、笑わせるぜー。
ワークレッシュの新たな原点回帰、どうかご期待くださいね。
そうそう、ワークレッシュ(Work+Creche!)とは、
「はたらく(うまくいく)子どもの家」というような意味の造語ですが、
この名前のグループそしてNPO法人として四半世紀を生き、
今は、
子ども=
みんなそれぞれ each of us の
子ども時代・こども心 childhoods の
もうひとつのホーム&隠れ家
という意味を帯びるようになったんだなと感じています。
ちょっと前から、どうもそんな気がしていたんですが、この度とってもシックリきました。
さてさて、
この準備期間もまたアクティブ・アクションタイムなり。
タイミングなど合えば、いつどんなつながりなど問いません、何かとご参加・ご協力お願いいたします。
2025年1月18日
和久 貴子